「より重度な者が安心して暮らせる社会へ」を目指し、情報交換や勉強会、行政への働きかけを行っています。

NPO法人 京都頸髄損傷者連絡会

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新年のご挨拶

  2018/01/01    その他

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。

 

会員のみなさまのご協力により、京都頸髄損傷者連絡会の運営と活動ができておりますことに感謝申しあげます。本年も当会の活動に、ご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて現在、国において「第4次障害者基本計画」、京都府では「第5期京都府障害者福祉計画及び第1期障害児福祉計画」、京都市でも「次期京都市障害者施策推進計画および第5期京都市障害者福祉計画」と私達の生活に関わる施策の策定の審議が進められています。

 

京都頸髄損傷者連絡会としても、策定に関わる審議会および協議会に委員として出席し、「障害によって分け隔てられない、一人ひとりの人格が尊重され、互いに認め、支え合える社会の実現」に向けて、京都府と京都市に提言しているところです。

 

しかしながら社会の多様化とともに障害も多様化する現状に、 行政の施策が追いつかない状況は、みなさまもご周知のとおりです。

 

どんなに障害が重くても、一人ひとりが自ら選んだ生き方ができる社会でなければいけませんし、障害によって様々な困難があるならば、それは社会の責任として取り除かれなければなりません。

 

これからも会員のみなさまからのご意見、ご提案をいただきながら、私達の求める「誰も取り残さない社会」の実現に向けて邁進する所存です。

 

今後とも、叱咤激励、ご指導ご鞭撻くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

京都頸髄損傷者連絡会
代表 村田惠子

居場所づくり勉強会 第51弾優生思想問題

  2018/01/01    福祉情報・ニュース

『障害者の強制不妊手術』

 

どうして障害があるというだけで、若い女性らが強制的に「妊娠・出産ができないようにされる手術」を受けさせられてきたのでしょうか。なぜ施設入所のために、月経を無くす手術を強制されなければならなかったのでしょうか。日本では1996年まで優生保護法という法律があり、わかっているだけで16,600人が手術を強いられました。手術が、一人ひとりの心身に与えたダメージは顧みられませんでした。
最近ようやく宮城県の方から声があがり、国の責任を問う裁判が始まろうとしています。この動きにどんな意味があるのか。映像を見ながら、ともに学びませんか?

 

◆内容
<ビデオ上映>
講師:松波めぐみ(龍谷大学非常勤講師)
・ 映像1『忘れてほしゅうない -隠されてきた強制不妊手術-』
脳性まひの佐々木さんは、19歳の時に施設に入る条件として「コバルト照射」を受けさせられます。その後も長く痛みや不調に苦しみました。
・ 映像2 『レイラニ・ミュアの不妊手術』
カナダのレイラニさんは預けられていた施設で「精神薄弱(知的障害)」とみなされ、説明もなく手術を受けさせられます。のちに、カナダ・アルバータ州政府を訴え、勝訴します。(アルバータ州には、日本の優生保護法と同じような法律があった)

 

<強制不妊手術の被害者家族が1月の提訴で伝えたいこと>

 

話し手:村田惠子(DPI女性障害者ネットワーク副代表・京都頸髄損傷者連絡会代表)

 

横川ひかり(優生手術に対する謝罪を求める会)
10代の頃に優生保護法の下、「遺伝性精神薄弱」という診断で強制不妊手術をされた、宮城県に住む知的障害の女性とご家族が、この1月に国家賠償と謝罪を求めて仙台地裁へ提訴します。なぜ強制不妊手術を受けなければならなかったのか。その女性とご家族の思いを考えたいと思います。

 

◆日時:1月17日(水)17:30~19:30

◆場所:京都市地域・多文化交流ネットワークセンター
京都市南区東九条東岩本町31

◆参加費:無料
※手話通訳・要約筆記・点字資料は1/7までに下記の連絡先へ

◆主催:日本自立生活センター

◆協力:障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会女性部会

◆連絡先:日本自立生活センター
TEL:075-671-8484
FAX:075-671-8418

2017秋の京都・大阪合同交流会

  2017/09/09    その他

伏見の酒蔵で昼食会

酒蔵の見学🍶 周辺散策

 

厳しかった残暑も遠ざかり、ようやく過ごしやすい秋が来ましたね。今年も京都大阪頸損連合同交流会を開催します。今年は京都での開催、観光で訪れる人が多い京都の中心から少し離れた魅力たっぷりな伏見界隈を散策しましょう。

 

かつて安土桃山時代には政治の中心となり、坂本龍馬ゆかりの地でもあるこの界隈には今も昔ながらの街並みが残されていて、絶対一見の価値有り!です。その伏見の酒蔵を中心に、いっしょに歴史に思いを馳せてみませんか。

それでは皆さん、美味しいお酒と地ビールが待ってますよ!!

 

【日時】

10月15日(日曜日) 12:00(集合)~17:30頃(解散)

※雨天時は昼食後の予定を変更して実施します。

 

【場所】

12:00 集合@京阪電鉄 伏見桃山駅
※駅北西の三井住友銀行と近畿労働金庫の近辺にお願いします。出店が出ていることがありますので、周辺の通行にはご注意ください。

 

13:00 昼食@キザクラカッパカントリー
※食事の予約必須でしたので、酒蔵弁当(税込1,620円;天ぷら盛り合せ・お作り2種盛り合せ・季節の野菜炊き合せ・酢の物・御飯・お吸物・甘味)を予約しています。
※介助者の方が食事はしない場合の席のみの予約は可能ですので、その場合は必ず参加申し込みの時にお伝えください。

 

14:30 周辺の街並みを散策

近くには会津藩駐屯地跡・白菊水(伏見七名水のひとつ)・神聖酒造と鳥せい本店・イエズス会伏見教会跡地などの史跡

 

15:15 月桂冠 大蔵記念館を見学

入館料;大人300円(障害者割引ありません) 試飲できます!

 

16:30 宇治川派流付近を散策

十石舟・長建寺や映画の撮影にもよく使われる街並み

 

17:00 寺田屋・龍馬商店街

あの坂本龍馬が襲撃された旅籠とその龍馬に因んだ商店街

 

17:30頃 解散 京阪中書島駅も近いです

 

18:00 二次会@『おばんざい・お酒処 こもり

※参加人数を当事者介助者合せて15人程度とさせていただきますので、参加希望者は申し込み時にお伝えください。会費は4,000円です。二次会のみの参加もOKです!

 

【参加費】

1,920円 昼食・月桂冠入館料 (二次会参加は別途4,000円)

 

【参加締め切り】

10月7日(土曜日) 二次会もこの日までにお願いします。

 

申し込みフォーム

※京都頸損連絡会の会員以外の方は、必ず備考欄に連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入ください。

「電動車いすバッテリー」アンケートのご協力

  2017/08/26    その他

電動車いす(簡易型電動車いす)のバッテリーについて

アンケートにご協力ください

 

私達NPO法人京都頸髄損傷者連絡会は、簡易型電動車いすに使用するバッテリーのうち、現在京都市が通常支給を認めていない高性能なリチウムイオンバッテリーについて、その支給の必要性を担当局と数年にわたって話し合っています。ところが今のところ京都市としては、財政が厳しい中で独自の支給基準を設けて支給するということはとても難しいようです。

 

支給できない根本的な理由に国の支給基準に入っていないという事が挙げられ、例外はありますが多くの自治体がこれに準拠していると思われます。そこで京都市では国の支給基準を変えるよう働きかけをしてくださっていますが、他の自治体からあまり同調を得られず、他の自治体では実際に使っている方々の思いが伝わっていないようだと話しておられたことがありました。

 

そこで私達はこの度電動車いす使用者を対象に、実態をアンケート調査することにしました。ご協力いただいた調査結果は、今後行政の関係機関への要望や交渉に活用させていただきますが、それ以外では決して使用しませんので差し支えのない範囲でお答えください。何卒ご協力のほどを、よろしくお願いいたします。

 

なお9月に今年度の京都市担当局との話し合いを予定していますので、回答の期限を8月31日(木)までとさせていただきます。その時点で一旦集計して資料を作成しますので、なるべくそれまでにご送付ください。またもし8月31日に回答が間に合わなくても、9月30日(土)までお待ちしていますので、ご提出くださいますようお願いいたします。

 

今後のために役立てたいと考えていますので、たくさんのご回答をお待ちしております。

 

アンケート入力フォームはこちら。

【会員の方へ】京都頸損ニュース 2017春号 追加情報

  2017/04/14    その他

頸損ニュース 2017春号の中で省略したホームページのURLです。

 

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P2~ 1. 災害時の体制、対応について

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参考URL

災害時要援護者の避難支援ガイドライン(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/taisaku/youengo/060328/pdf/hinanguide.pdf
福祉避難所の事前指定を行った社会福祉施設一覧 2016年3月28日現在(京都市)

http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000196/196084/hukushihinannsyoitirann.pdf
熊本地震 福祉避難所機能せず 利用わずか104人 / 毎日新聞2016年4月25日
http://mainichi.jp/articles/20160425/k00/00m/040/118000c
福祉避難所の確保・運営ガイドライン 内閣府(防災担当)
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1604hinanjo_hukushi_guideline.pdf
障害者7割、避難せず 熊本・大分地震 / 大分合同新聞2016年4月14日
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/06/14/215537158

熊本の福祉避難所、人手足りず受け入れ限定的 / 朝日新聞2016年4月26日
http://www.asahi.com/articles/ASJ4T2198J4TUBQU001.html
熊本地震で熊本21施設、透析不能に 医療体制に打撃/ 毎日新聞2016年4月15日
http://mainichi.jp/articles/20160417/k00/00m/040/137000c
大規模災害発生時の災害医療等について/ 厚生労働省提出資料
http://www.bousai.go.jp/jishin/syuto/taisaku_wg/7/pdf/5.pdf

開業医のための防災対策-地震防災対策の手引き / 愛知県保険医協会
http://aichi-hkn.jp/bt/updata/bt_20110506112406.pdf
非常災害用医薬品の備蓄状況について / 宮城県
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/yakumu/bitiku.html
「被災地障害者センターくまもと」フェイスブック
https://www.facebook.com/hisaitikumamoto/
エコノミー症候群防げ 段ボールベッド提供へ
http://www.nikkei.com/article/DGXKASDG20H25_Q6A420C1CR0000/
自閉症のための防災ハンドブック ~支援をする方へ~
http://www.autism.or.jp/bousai/bousai-hb-siensyayou.pdf
「心が爆発寸前」 自治体職員、心身擦り減らす
http://kumanichi.com/news/local/main/20160528001.xhtml
つなごう医療 中日メディカルサイト | 長時間停電の備えは
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20110413162408956
台風停電による 緊急時電源確保について
http://www.ambitious.or.jp/UserFiles/File/denngennkakuho.pdf
避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針  平成25年8月内閣府(防災担当)
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/h25/pdf/kankyoukakuho-honbun.pdf

 

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P8~ 5. 障害のある立場からの多機能トイレの利用・表示について

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参考URL
誰でも使える多機能トイレが空いていれば使う人は48.5%と判明!有効な使い方を考える
http://sirabee.com/2015/03/24/22884/

京都頸損連絡会 2017春の企画

  2017/04/08    活動案内

京都タワーでBBQ!

~そして~

1周年の京都鉄道博物館へGO!(旧梅小路蒸気機関車館)

 

今年はお彼岸過ぎても暖かくならずようやく寒さ和らぎもう一息、皆さん如何お過ごしでしょうか。恒例になりつつある春のお出かけ、今年は意外と行かない京都タワー10階(屋上)でなんとBBQです。(BBQについては調整中のため予定変更することもあります)

そしてそのあとリニューアルして1周年の京都鉄道博物館へ行きましょう。

みなさん、暑くなる前の今のうちです、ふるってご参加ください!!

 

日時───────────────────

5月13日(土曜日)

集合:11時00分 JR京都駅中央口~伊勢丹前付近
解散:18時00分頃 梅小路公園

 

ところ───────────────────

BBQ:京都タワービル10階屋上バーベキューガーデン
京都鉄道博物館:京都市下京区観喜寺町

 

費用───────────────────

〈BBQ〉

大人4,320円(個別負担3,320円+会から補助1,000円)

〈京都鉄道博物館〉

一般1,200円(600円) 大学生・高校生1,000円
中学生・小学生500円(250円) ()内は障害者割引

 

日程───────────────────

〈午前〉
●11時—–集合/JR京都駅中央口(北側)

●11時15分—–京都タワーをバックに記念撮影!

 

京都タワービル10階へ移動

〈午後〉
●0時から—–かんぱ~い、BBQスタート! 午後2時30分頃まで

●3時頃—–京都鉄道博物館へ(徒歩約20分、1.8km)

天候によっては意外と知らない京都タワー内を見て回るのもいいかも

B1F~2Fは4/14(金)にリニューアルOPENです! B3Fには大浴場も

●5時30分—–京都鉄道博物館閉館、梅小路公園で集合・解散

●6時00分—–このあと二次会をおばんざい・お酒処「こもり」(伏見区南部町50)で予定

 

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参加される方はお問い合わせページのフォームからお申し込みください。

(昼食を予約する都合がありますので、5月6日(土)までにお願いします)

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2017春の企画 印刷用(PDF 220KB)

2017年度 全国頸損連絡会 全国総会

  2017/04/05    その他

四国大会のご案内

おいでまい四国 ~瀬戸内の風を感じに~

 

■日程:2017年 5月27日(土)、28日(日)

 

■シンポジウム・総会会場:サンポート高松(展示場)

香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー ホール棟1F

 

■懇親会・宿泊 : JRホテルクレメント高松

香川県高松市浜ノ町1-1

(電話)087-811-1111 087-806-2222  http://www.jrclement.co.jp/

 

■スケジュール(予定)

–5月27日(土曜日)–

<シンポジウム・全国総会>

13:00 シンポジウム受付(サンポート高松展示場)

13:30 シンポジウムストーマ勉強会・グループディスカッション

15:00 シンポジウム終了

15:30 全国総会開始

17:30 全国総会終了

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<懇親会>

19:00 懇親会開始(JRホテルクレメント高松)

19:30   ミニ講演会 パラリンピック等障がい者スポーツについて

21:00 懇親会終了

 

–5月28日(日曜日)–

<オプション企画>

○高松港~男木島周遊&バーベキューツアー

○丸亀城に登って石垣を堪能しようツアー ○女子会 ○周辺観光案内

2017年度 京都頸損連絡会 総会

  2017/04/05    その他

2017年度京都頸損連絡会総会を下記日程で開催致します

 

【日程】

2017年4月30日(日)

【時間】

13時~16時

【場所】

らいふふぃーるど753 2F研修室

【内容】

2016年度事業報告

2016年度会計報告

2017年度事業計画および予算

2017年度役員選出

その他

 

※賛助会員の方は当日直接お越しください。

第31回「国際障害者年連続」シンポジウム

  2017/02/22    その他

相模原障害者殺傷事件 どう受け止め どう考えるか

 

2017年3月18日(土)11:00(10時半開場)~16:30
会場:京都テルサ 大会議室  京都駅から徒歩15分、九条駅から5分

 

参加費:500円

 

■第一部(11:00-12:30)
「神奈川の現場より~亡くなられた方々のことと、現在の神奈川の動き~」
西角純志 氏 (津久井やまゆり園元職員、専修大学兼任講師。犠牲者の「生きた
証」を追っている)
ピープルファースト横浜(知的障害者の当事者団体、やまゆり園入所者の地域移
行を応援している)

 

(昼休憩1時間、昼食は各自でご用意お願いします。)

 

■第二部(13:30-15:00)
「事件についてそれぞれの思いを聴き、また語る時間」」
発言予定者:下記参照

 

■第三部(15:00-16:30)
「事件の背景や今後の課題について」
熊谷晋一郎 氏 (東京大学准教授・当事者研究)
「それでも他者とつながり生きる」(仮)
尾上浩二 氏 (DPI日本会議副議長)
「誰も取り残さない社会をめざして」(仮)

 

【問い合わせ先】
「国際障害者年」連続シンポジウム運営・実行委員会事務局
住所:京都市南区東九条松田町28メゾングラース京都十条101
日本自立生活センター(JCIL)内
電話:075-671-8484

詳細はこちら

今年も一年ありがとうございました

  2016/12/31    その他

今年もあと僅か、一年が経つのが早く感じたのは私だけでしょうか。皆さんは、どのように振り返っておられるでしょうか?

 

この一年お世話になりました。そしてお疲れ様でした。役員の皆さんの支えによって活動が進んでいることに感謝して、京都頸髄損傷者連絡会としての活動を振り返り、私達の底力と新しい可能性を感じ、また新しい一年への期待を温めています。

 

今年は障害者差別解消法が施行されて、京都では京都府障害者権利条例が1周年を迎え、相談事例の検証結果から新しい課題も見えて、あらためて根気づよい活動の大切さを重く受けとめています。

 

来年は、定例会議にてお知らせしましたようにDPI日本会議全国大会(6/3・4)が京都で開かれます。私自身は京都での大会の事務局長として、大会開催に向けて補佐することになりましたことを報告いたします。当会としても貴重な地元開催になりますので、全国各地の仲間と交流する機会です。ひとりでも多くの皆さんが参加されますようお願いいたします。

 

今年もあと一日で終わります。来年も知恵を出し合い、力を合わせて京都の未来をつくる私達のパワーを信じて進んで参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

皆さまにとって良い年でありますように!
良いお年をお迎えください

 

京都頸損連絡会 会長 村田惠子