今年も一年ありがとうございました

今年もあと僅か、一年が経つのが早く感じたのは私だけでしょうか。皆さんは、どのように振り返っておられるでしょうか?

 

この一年お世話になりました。そしてお疲れ様でした。役員の皆さんの支えによって活動が進んでいることに感謝して、京都頸髄損傷者連絡会としての活動を振り返り、私達の底力と新しい可能性を感じ、また新しい一年への期待を温めています。

 

今年は障害者差別解消法が施行されて、京都では京都府障害者権利条例が1周年を迎え、相談事例の検証結果から新しい課題も見えて、あらためて根気づよい活動の大切さを重く受けとめています。

 

来年は、定例会議にてお知らせしましたようにDPI日本会議全国大会(6/3・4)が京都で開かれます。私自身は京都での大会の事務局長として、大会開催に向けて補佐することになりましたことを報告いたします。当会としても貴重な地元開催になりますので、全国各地の仲間と交流する機会です。ひとりでも多くの皆さんが参加されますようお願いいたします。

 

今年もあと一日で終わります。来年も知恵を出し合い、力を合わせて京都の未来をつくる私達のパワーを信じて進んで参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

皆さまにとって良い年でありますように!
良いお年をお迎えください

 

京都頸損連絡会 会長 村田惠子